信子には二人の子がいる。主人は訳があって一緒にいない。祖母もいるが、これも訳アリで同一家計とはしていなかった。ひっそりと淡々と暮らしていければそれでいい。そんなふうに思っていたのに。ある日、子供たちが視線を感じるのだと言いだした。信子には感じられない違和感をきっかけに、刑事までが訪問してくる羽目になり……。 家族とは家庭とは。認識の違いは、どうやって知覚すればいいのか。 小説になろうの企画、『夏のホラー2014』への参加作品です。怖いかな? ※R15か、判断できませんでした。申し訳ないです、誤字脱字、レーティング違うぜ、などのご指摘は拍手コメントからお願いいたします。
更新:2014/8/4
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幼馴染のふたりのうち、片方だけが鈍くて男の人が苦労する話。両片思い?
更新:2017/6/5
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※逆ハーには理由なしの小娘がドアを閉めたくて苦労する話。シリアスに振った覚えはないのですが読んでる限り、そっち系。真面目ではある、のか。 もふもふ、龍、つがい設定、ハンサムさんたちからの逆ハー、魔法に二次元への異世界トリップ(推定)。私の憧れる全ての厨二要素をぶっこんでみました。私なりに。 ※一回量は約3~5千字、話がえらい長いので毎日朝の二話更新が基本です。 ※誤字脱字は拍手コメにてのご指摘をお願いいたします。
更新:2014/7/14
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遅刻しましたが、五十鈴スミレさま主催「決められた婚約者」企画の参加品です。 主人公、私、25歳のしがない会社員には祖母に決められた婚約者がいる。生まれた時にはすでにして決められていた婚姻の約束は無効だと断じ他を向こうとする私と、気がついたときには恋に落ちていたヘタレ狐が糸目を揺らして懸命になる話。 ヘタレ狐は比喩であり、人外ではありません。残念。
更新:2016/12/1
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首都から馬で一週間ほどの辺境であり首都警備の騎士団副隊長でもある騎士の奥方になってしまった私の話。異世界トリップもの短編。設定はほぼ本編に出てきません。密室話。 方言でのおしゃべりが全編にわたってありますので、苦手な方は読まれない方がよろしいかと思われます。BL表現もございます。駄目な方は自己防衛でよろしくお願いします。 なんかこう、掃いて捨てるほどありふれた設定なのですが書きたいときに書かせてください。
更新:2014/5/1
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私だって友人というものが欲しかった。けれど現実にそれが難しいのなら仕方ない、諦めようじゃないか。 なぁ、そう思っていた矢先の君の出現だよ。正直、君のことを友人だと断じていいのかは疑問が残るんだけどな? 君は男で、異性だしな? いやいや、やっぱり顔見知りくらいに定義しておこうか。うん。 そんな顔見知りの君に、今日は聞いてもらいたい事象がある。ぶっちゃけるとそろそろ、私一人でコレを抱えるのはイヤになったんだ。だから聞いてくれよ。 私が、友人ってものを失うことになった経緯を。 ……ホラーかどうか、迷う出来になりそうですが、とりあえず参加いたします。本文の雰囲気は以上の通りです。ご参考になれば幸いです。
更新:2015/7/20
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アナスタシア商会、筆頭秘書のミルドレッドと会長であるゴルトハルトのお出かけ、日常風景の小話。 男装女子の、ぐだぐだとした心情です。
更新:2014/11/6
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夜の散歩で拾った等身大ロボットは、なんということでしょう、宇宙人でした。 面白すぎるから一緒にいた宇宙人に、なんということでしょう、恋をしました。 ※あかし瑞穂さま主催、「人×人外ラブ企画」に遅刻しました。更に言うとエロ無しです。 なので表面に投稿。【人×人外ラブ企画寝坊】というタグをつけておりますとおり人外との話です。 ※少し、不思議な、ゆる設定のファンタジーです。ご笑納くださいますと幸いです。
更新:2017/1/31
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新田 葉月さんが企画してくださった『君に捧ぐ愛の檻企画』への参加作品。 幼馴染の恋愛もの、自覚者と無自覚者です。 溺愛なのかヤンデレなのか。日常風景グダ小話。
更新:2014/7/20
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異世界召喚、アラサ―女子もの。逆ハーレムには理由ありタイプです。 佳津子さん29歳が体験しためんどくさいことの一部始終のうち前半、エロパート抜き口説かれ無しの分のお話。 結末は最後に列記しましたので溜飲は下がる……といいなぁ。 ※誤字脱字報告は、大変に申し訳ありませんが拍手にてお願いいたします。 ・普通の事務OLが異世界トリップ。 ・兵隊さんが基本のお相手。見た目だけのショタがいます。 ・口説かれるまで、なので甘さは一切なし。ファンタジー。 ・拙作「南の魔法使い(BL)との世界観が共通です。もちろん、読まなくても意味は分かります。 ・主人公、多分きっと普通の女子ではありません。思考が斜め上。
更新:2014/5/8
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